ペットの火葬 No.2

No1の続きでペットの火葬に関してご案内をさせていただきます。
ペットちゃんを横たえた後、上まぶたと下まぶたをゆっくりやさしく、上下からつまみ合わせて閉じてあげます。
しばらくして、まぶたが閉じてから手を離します。
しかし、かなりの仔がまぶたが開いてしまいます。
安らかに眠っているのに、電気のあかりがまぶしそうだと感じるでしょう。ガーゼやハンカチでお顔を覆ってあげてください。
後は、涼しい所に安置して眠らせておきます。冬は、暖房があたらない玄関口(内側)。春から秋にかけては、保冷剤でお腹を中心に冷やします。
夏は涼しいエアコンがついた部屋で、外出するときはいくぶん涼しい部屋や北玄関(内側)。
真夏、飼い主様ご家族の皆様の都合で火葬予定が三、四日以上先になる場合は、箱に収めドライアイスで冷やしてください。発泡スチロールの箱なら保冷が効きさらに安心です。
なお、保冷剤は定期的に交換してください。・気温など必要に応じて対応してもらいたいと思います。

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